かわせみ河原は、埼玉県寄居町の荒川沿いにある河原です。東武東上線の鉢形駅から歩けて予約不要なので、電車キャンプの候補になります。寄居町・埼玉県・公式Xの情報をもとに、料金・宿泊・直火ルールを整理しました。
※2026年9月20日時点の情報です。営業状況は天候や増水で変わるため、出発前に公式X(@kawasemi_gawara)を確認してください。アイキャッチはイメージ写真で、かわせみ河原の写真ではありません。
先に結論:電車キャンパー向けの要点
| 項目 | 内容(2026年9月20日時点) |
|---|---|
| 最寄り駅 | 東武東上線「鉢形駅」から徒歩約15〜20分(公式情報) |
| 予約 | 不要(事前予約はできません) |
| 料金 | 徒歩入場100円/人、普通車500円/台など(9月1日から従来料金) |
| 宿泊 | 可(埼玉県の案内)。受付方法などの詳細は要確認 |
| 直火 | 禁止(焚き火は焚き火台などの専用道具を使用) |
| 休業日 | 水曜・木曜(繁忙期は休まず営業する場合あり) |
2026年9月の営業状況:9月6日夕方から大雨で閉鎖され、9月14日に通常営業を再開しました。公式Xによると、増水の影響で河原は大幅に狭くなっています。9月19日(土)〜23日(水)は休まず営業予定と案内されていましたが、寄居町は台風25号の影響で9月20日午後〜21日に警報級の大雨の可能性があると注意を呼びかけています(9月19日更新)。当日朝に必ず公式Xを確認してください。
かわせみ河原とは
寄居町の案内では、年間を通してキャンプ・BBQ・カヌーなどを楽しめるアウトドアスポットとされ、問い合わせ先はかわせみ広場指定管理者の株式会社まちづくり寄居です。埼玉県の紹介ページでも川遊びや釣りができると紹介されています。公式の案内に区画サイトの記載はなく、河原にテントやタープを張って過ごす場所です。
電車でのアクセス
最寄りは東武東上線の鉢形駅です。寄居町は「徒歩約15分」、埼玉県は「徒歩20分」と案内しており、公式情報では徒歩約15〜20分です。地図サービスの徒歩ルートでは約1.0〜1.2kmでした(9月19日確認)。荷物を背負うなら20分程度みておくと安心です。
| 区間 | 目安 |
|---|---|
| 池袋→鉢形駅 | 東武東上線で約1時間15分前後(小川町駅で乗り換え) |
| 鉢形駅→かわせみ河原 | 徒歩約15〜20分(公式情報) |
| 車の場合(参考) | 関越道・花園ICから約10分(寄居町の案内) |
小川町〜寄居間は時間帯によって30分に1本程度です。帰りの電車の時刻も先に調べておきましょう。また、現地では食材や道具を買えないため、買い出しは出発駅や乗り換え駅で済ませておくのが確実です。
料金
利用料金(環境美化協力金)は、公式X(8月31日の投稿)によると2026年9月1日から従来の料金に戻っています。
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 徒歩入場 | 100円/人 |
| 普通車 | 500円/台 |
| 二輪車 | 300円/台 |
| マイクロバス | 1,000円/台 |
なお、2026年8月1日〜31日は料金の試験運用で大人(中学生以上)1,000円/人などの料金でしたが、8月末で終了しており現在の料金ではありません。
宿泊時に料金が1日ごとにかかるのか、支払い方法は何かは、公式ページで確認できませんでした。株式会社まちづくり寄居(080-2634-1112、9〜17時・水木除く)に確認してください。
宿泊・予約方法
予約:寄居町は「事前予約はできません」、埼玉県は「予約不要」と案内しています。当日そのまま行く形です。
宿泊:埼玉県の紹介ページ(2026年9月3日掲載)では「宿泊可」です。公式Xでも、クマと思われる目撃で止めていた夜間の宿泊利用を2026年3月1日から再開すると案内されていました。
時間の考え方:寄居町の案内の営業時間は午前9時〜午後5時、公式Xのプロフィールは「開場時間 午前9時〜午後5時(日帰り利用)」です。これは開場・管理の時間で、宿泊できないという意味ではありません。ただし宿泊時の入退場時刻や申し込み手順は公式ページで確認できませんでした。9〜17時に到着する計画にし、宿泊のルールは管理棟か電話で確認するのが確実です。
夜間利用は状況により止まることもあります。2025年12月は野生動物の影響で閉鎖後、しばらくデイキャンプのみの営業でした。2026年9月12〜13日も山側エリアとデイキャンプ(17時まで)のみでした。
サイト・設備
- 管理棟、ごみ集積所、観光トイレ、水道あり(寄居町)
- 特産品販売施設は休業中(寄居町)
- 飲食店なし。食材や機材の現地販売・レンタルなし(埼玉県)
- 道路の反対側にもトイレと洗い場あり(埼玉県)
- 河原には砂地など軟弱な場所があり、テントは杭(ペグ)を確実に打ち込んで突風に備えるよう案内あり(寄居町)
- ペットはリード着用、音楽は周囲に配慮(寄居町)
電車キャンプでは「現地で買えない」点に注意。食材・飲み物・燃料・薪は出発前にそろえましょう。
焚き火・直火ルール
寄居町の案内では、直火と花火は全面禁止です。BBQや焚き火はコンロ・グリル・焚き火台などの専用道具を使い、消火後の炭は水につけて指定の炭消し場へ捨てます。
古い情報では直火可という記載もありますが、現在の寄居町公式案内では直火は禁止です。「無料」「予約制BBQエリア」といった古い記載も、現在の案内とは異なります。
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電車キャンプで注意したいこと
- 荷物は10kg前後が目安:駅から15〜20分歩くので、軽量化の考え方は10kg以内にまとめる装備術を参考にしてください。
- キャリーよりバックパック向き:河原には砂地など軟弱な場所があると案内されているため、キャリーカートは進みにくい可能性があります。35〜45Lのバックパック選びも参考にどうぞ。
- 食材は事前に:乗り換え駅などで買っておくと安心です。
- ゴミ:ごみ集積所がありますが、分別方法は現地の案内に従いましょう。
- 混雑:口コミでは土日祝は混雑するという声が多く、予約もできないため、早めの到着が安心です。
- 暑さ・寒さ:河原は日差しや川風の影響を受けやすいので、夏は日よけと水分、秋冬は防寒着を多めに持ちましょう。
- 雨・増水:増水で閉鎖されることがあり、2023年にはダム放流で夜間の入場が禁止された例もあります。天気が崩れそうなら早めに撤収しましょう。雨の日の電車キャンプ対策もまとめています。
周辺施設(埼玉県立川の博物館など)
寄居町の案内によると、近くには荒川を体験・学習できる埼玉県立川の博物館があり、キャンプの前後に立ち寄る候補になります。開館日や入館料は公式サイトで確認してください。
口コミ・評判
Googleマップの口コミ(2026年9月19日時点で評価3.9、約600件)の傾向です。個人の感想で、公式情報ではありません。
- 予約不要で料金が安い点を評価する声が多い
- トイレはきれいという声がある一方、場所によっては遠く感じるという声もある
- ゴミを分別して捨てられる点が好評
- 土日祝は混雑し、場所取りが必要という声がある
- 入口で薪が買えたという声もあるが、県の案内では現地販売なしのため、あてにしない方が安全
- 徒歩1泊で2日分の入場料がかかったという声もあるが、公式には確認できていない
よくある質問(FAQ)
Q. 予約は必要ですか?
A. 不要です。寄居町の案内では「事前予約はできません」とされています。
Q. 宿泊はできますか?
A. 埼玉県の案内では「宿泊可」です。9〜17時は開場・管理の時間で、宿泊不可という意味ではありません。宿泊時の受付や退場時刻は現地か電話で確認してください。
Q. 電車で行く場合の料金は?
A. 徒歩入場は1人100円です(2026年9月1日から)。8月の試験料金(大人1,000円など)は終了しています。
Q. 直火はできますか?
A. できません。現在の寄居町公式案内では直火・花火は全面禁止です。
Q. 鉢形駅から何分かかりますか?
A. 公式情報では徒歩約15〜20分です。
Q. 定休日はありますか?
A. 水曜・木曜です。繁忙期は休まず営業することもあるため公式Xで確認を。
Q. 食材は現地で買えますか?
A. 買えません。埼玉県の案内では、食材や機材の現地販売・レンタルは行っていません。
Q. 車がなくても利用できますか?
A. 利用できます。徒歩入場の料金区分(100円/人)があり、鉢形駅から歩いて行けます。
まとめ
かわせみ河原は、鉢形駅から歩けて予約不要、徒歩なら100円/人(2026年9月時点)で使える電車キャンパー向きの河原です。一方で直火禁止、現地で食材や道具は買えない、増水で閉鎖されることがある点に注意。出発前に公式Xで営業状況を確認しましょう。
電車キャンプの流れは電車キャンプ完全ガイド、持ち物は持ち物・ギアリストへ。関東のほかの候補は関東の電車で行けるキャンプ場まとめ、秩父方面なら橋立川キャンプ場・芦ヶ久保・上長瀞の記事もどうぞ。


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